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KM-0002 エサキモンキツノカメムシ

背中のハート型の紋がトレードマークのツノカメムシ。数は多い普通種で、都会でも出会うことが出来る。
ミズキやヤマウルシで繁殖する。メスは卵や幼虫の世話をするらしい。成虫越冬。「エサキ」は昆虫学者の
江崎悌三博士から。

基本情報

体長	1cmくらい
観察都道府県
撮影月（赤字）	1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12
レッドデータ	―
同定の自信度	★★★★★

2024年

落ち葉の下に潜んでいた（2024年1月上旬＠群馬）。

暖かい日。陽気につられて出てきたようだ（2024年2月中旬＠群馬）。

幹についていた（2024年3月中旬＠群馬）。

飛び立とうとしたがやめたようだ（2024年3月中旬＠群馬）。

葉影に潜んでいた（2024年4月上旬＠群馬）。

葉上の個体（2024年5月中旬＠東京）。

葉上の個体（2024年5月下旬＠神奈川）。